観玉堂 丸山表具店

都長岡京で日本文化を守っていく。

豊富な経験と高い技術力
→三代にわたり受け継がれてきた伝統技術を持つ当店は、掛け軸や屏風、襖の制作・修復を専門としています。伝統工芸士であり一級技能士の表具師が、細部にまでこだわった確実な作業を行い、お客様の大切な作品を丁寧に仕上げます。
書や作品に込められた思いや意図を考えている
→掛け軸は古い裂（きれ）の裏打ちの仕立て直しや、書や作品を新たに掛け軸にする仕事などを主に行います。掛け軸の制作では書や作品が主役になるように、裂の柄や色味の選定なども表具師の仕事です。
お客様満足度の高さと信頼性
→長年の経験と高い技術力により、多くのお客様から高い評価とリピート率を誇っています。特に、お寺やお茶室の襖・障子の貼替えや内装仕事では、豊富な実績と信頼を築いています。

祖父・父が歩んだ表具の道を進む

表具師三代目として。
祖父が始めた襖の貼り替え仕事。父が掛け軸・屏風の制作と修復や絵の修復仕事。産まれた頃から仕事が遊び場。物作りが日常の中にある、そんな環境の中で育つ。

祖父の代から川崎で始まった「観玉堂」は京都長岡京で日本文化を守っていく。